flexbox
を使用すると、簡単に要素を横並びに配置することができます。以下に、flexbox
を使った文字と画像の横並びの例を紹介します。
横並びにする方法
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<style>
.container {
display: flex; /* flexbox を有効にする */
}
.flex-item {
margin-right: 20px; /* 要素間の余白を設定(必要に応じて変更) */
}
</style>
</head>
<body>
<div class="container">
<div class="flex-item">
<img src="your-image.jpg" alt="Image">
</div>
<div class="flex-item">
<p>Your text goes here.</p>
</div>
</div>
</body>
</html>
この例では、.container
クラスを持つ親要素に display: flex;
を適用し、子要素には margin-right
で余白を設定しています。これにより、子要素が横並びに配置されます。
Flexboxは非常に柔軟で強力なツールであり、横並びや縦並びだけでなく、要素の配置や順序を柔軟に変更できるため、複雑なレイアウトにも適しています。
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